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伝統文化を継承 こども歌舞伎披露

 歌舞伎の名優七世、松本幸四郎の出身地、三重県東員町で地元の子どもたちが演じるこども歌舞伎が披露されました。

 東員町こども歌舞伎は地元出身の名優をしのび、日本の伝統文化の歌舞伎を伝承しようと1996年から始まりました。

 東員町の桜の名所を紹介するオリジナルの幕前芝居が披露されたのに続いて、今年の演目の義経千本桜の一場面と、こども歌舞伎では初めてとなる釣女が上演されました。

 このうち、「義経千本桜道行初音旅吉野山道行の場」は義経の後を追って吉野山へ向かう静御前と、狐が化けたお供の佐藤忠信が義経を慕って旅を続ける場面で、子どもたちは歌舞伎特有の抑揚の付いたせりふ回しや動きを見事に披露しました。

 今年は東員町をはじめ周辺市町に住む幼稚園から高校生までの13人が参加し熱演を見せていました。

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