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伊勢道の渋滞対策で連携 遷宮見据え3者が協力

 三重県伊勢市の皇學館大学と明和町、それにNEXCO中日本が、県内の高速道路の渋滞緩和にむけた取り組みを連携して進めようと、29日に覚書を結びました。

 2033年の伊勢神宮式年遷宮に向け、特に車両の通行量が増える休日の午後における伊勢自動車道上りの渋滞緩和につなげるとともに、学生の実践的な学習機会を提供するものです。

 この日の締結式では、皇學館大学の齋藤平学長と明和町の下村由美子町長、それにNEXCO中日本津高速道路事務所の坪井俊吾所長が覚書にサインしました。

 今後は、皇學館大学の学生が地域の道路の接続状況などを調査し、渋滞緩和に向けた具体的な方策を設計するほか、明和町への観光誘客のための仕組みを考えるということです。

 下村町長は「学生が地域に入り課題にふれ、地域住民と交流しながら学びを深めることは、地域にとっても新たな気づきや活力につながる」と期待を寄せました。

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