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伊勢の商店街火災から1カ月余 道路をふさぐがれきを取り除く作業始まる

 三重県伊勢市の明倫商店街で発生した大規模火災で、道路をふさいでいる瓦礫(がれき)を取り除く作業が9日から始まりました。

 8月31日に発生した近鉄宇治山田駅前にある明倫商店街の火災では、商店街のほぼ全域にあたる約4300平方メートルに延焼して、店舗や付近の住宅などあわせて59棟が焼け、発生から1カ月以上経った今も建物の残骸などが残されたままとなっています。

 明倫商店街では9日朝から、重機などを使って崩れ落ちたアーケードや建物の残骸を取り除く作業が始まりました。

 作業は伊勢市が行っていて、瓦礫を道の両端に寄せるなどして、車が通行できるように約2メートルの道幅を確保するということです。

 作業にかかる費用は約200万円で、伊勢市では今月中には作業を終えたいとしています。一方、数億円かかると見られている瓦礫の処理については、見通しが立っていないということです。

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