県内の伝統工芸が集結 おかげ横丁で企画展
古くからお伊勢参りの土産物としても親しまれてきた伝統工芸品を紹介する企画展が、伊勢神宮内宮前のおかげ横丁で開かれています。
おかげ横丁内の大黒ホールには、式年遷宮で残った木材を使い宮大工が作り始めたとされる伊勢一刀彫のほか、松阪木綿や伊勢玩具など、県内に受け継がれてきた伝統工芸品21種類が並んでいます。
このほか、神様の使いとされる動物たちをモチーフにした伊勢型紙のしおりや、伊勢和紙を使ったうちわや傘なども展示され、貴重な職人の技を見ることができます。
また、期間中は、工作教室も開かれていて、27日は神宮の御用材に用いられる木曽ヒノキの箸づくり体験が開かれ、参加した人は、かんなを使って木材を削り、自分の手に合った箸を完成させていました。
「伊勢の匠展」と工作教室は、8月16日まで開かれていて、期間中には伊勢型紙で染める巾着づくりや、伊勢根付のストラップなどを作る体験も行われます。