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交通死亡事故多発警報受け一斉取り締まり

 三重県内に交通死亡事故多発警報が発令されていることを受け18日、県内一斉に警察による交通指導取り締りが行われました。

 県内では、今年3月末に新名神高速道路で子ども3人を含む6人が死亡した事故をはじめ、今年に入ってから6月17日までに交通死亡事故が26件発生していて、去年の同じ時期に比べて9人多い31人が交通事故によって死亡しています。

 また人身事故も107件多い1269件発生していて県内全域で増加傾向だということで、三重県が7月30日まで交通死亡事故多発警報を発令しています。

 警報の発令を受け18日は、国道23号を管轄する8つの警察署が移動式オービスを使用した取り締りを行ったほか、県内の各警察署でも指導取り締りを行いました。

 三重県警察本部によりますと、死亡事故の特徴として、高齢者が関わる事故が多いことに加え、運転中の前方不注意やシートベルトの非着用など基本的な交通ルールが守られていないことが指摘されていて、新名神の事故も「ながらスマホ」が事故の要因とされています。

 津警察署の西尾正交通第二課長は「重大事故、死亡事故などにつながりやすいので、制限時速を守ってもらうことと、スマホをしながらの運転は決してしないでほしい」と話しています。

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