交通事故死者が去年の3倍に 津市で交通安全フェスタ 歩行者事故に注意呼びかけ
交通安全について楽しく学んでもらおうと、三重県津市のショッピングセンターで23日、交通安全フェスタが開かれました。
21日から始まった秋の全国交通安全運動にあわせて開かれたもので、会場には自動車の安全運転を疑似体験できるシミュレーターや、白バイに乗って記念撮影できるコーナーなどが設けられ、家族連れらでにぎわいました。
なかでも、次々と光るボタンを瞬時に判断して押す俊敏性を測るゲームでは、子どもから大人までが真剣な表情で挑戦し、実際の年齢と比べていました。
津市内の去年1年間の交通事故による死者数が3人だったのに対して、今年に入ってからの交通事故による死者数は9人と、すでに3倍となっていて、人身事故では特に高齢者や歩行者が事故にあう件数が増加しているということです。
津南警察署の松田秀八交通課長は「スマホを見ながら運転するのは非常に危険なことなのでやめてもらいたい。また歩行者は横断歩道を渡るときは左右の安全確認をしっかりし、明るい色の服装を身につけ、反射材なども使ってほしい」と話していました。