井村屋が1万個の肉まん・あんまん寄贈 ひと足早いクリスマスプレゼント
三重県津市に本社を置く食品メーカーの井村屋が、ひと足早いクリスマスプレゼントとして16日、県内の社会福祉施設に肉まんとあんまんを贈りました。

井村屋は、2008年から毎年県内の児童養護施設や障がい者施設などの利用者に、肉まんとあんまん合わせて1万個を寄贈しています。
井村屋の岩本康代表取締役社長は「これから寒くなるので皆さんで美味しく召し上がって頂ければ」と挨拶し、三重県社会福祉協議会の井村正勝会長に目録が、寄贈される施設の代表者に肉まんとあんまんの箱が渡されました。

今年は県内234の施設から応募があり、今回贈られた肉まんとあんまんは、抽選で選ばれた126の施設に19日に届けられるということです。