丸山千枚田で稲刈り 棚田オーナーら約800人が汗流す
「日本の棚田百選」に選ばれている三重県熊野市紀和町の丸山千枚田で13日、棚田のオーナーたちによる稲刈りが行われました。
丸山千枚田は、約7.2ヘクタールの斜面に1340枚の田んぼが広がる名所です。
前日までの雨も上がり、県内外から約800人が参加して、朝から汗を流しました。
丸山千枚田では、県が開発した米の品種「なついろ」が栽培されていて、今年は全体で約12トンの収穫が見込まれています。
この日は、ボランティアの大学生も参加し、保存会のメンバーから指導を受けながら、鎌を使って丁寧に稲を刈り取りました。
去年に続いて参加した和歌山県新宮市の小学5年生は、「ちょっと暑かったけど、たくさん刈れて楽しかった。早く新米が食べたいです」と笑顔で話していました。
(中日新聞 熊野通信局 上田千秋記者の取材)