中日2軍の新拠点を公募 三重から桑名市が名乗り
中日ドラゴンズは選手の育成環境の強化に向け、2軍の本拠地を現在のナゴヤ球場から移転することを決め、移転先となる地方自治体の公募を始めました。
三重県内からはすでに桑名市が名乗りをあげています。

ナゴヤ球場は1948年に「中日スタヂアム」として完成。ナゴヤドーム完成後、1997年の以降は2軍の本拠地として使用されてきましたが、施設が老朽化しているほか、敷地面積の問題で施設拡張の余地がなく、去年11月に移転先となる地方自治体を公募する方針を示していました。
公募先の条件は名古屋市のバンテリンドームから原則として車で1時間以内、公共交通機関で無理なくアクセスでき、7万から8万平方メートルの利用可能な敷地面積を要することなどとなっています。

三重県内では桑名市がすでに誘致に名乗りをあげているほか、これまでに東海3県の35の市町から問い合わせがあったということです。
移転先の概要を示す1次提案の締め切りが今年7月17日、具体的な内容となる2次提案の締め切りが10月30日となっていて、来年5月ごろに優先交渉権先の自治体を決定し、2030年代前半の移転を目指すということです。
