上野総合市民病院の職員を書類送検 健診代金約115万円横領か
伊賀市の公立病院で、約5年間にわたり約115万円を横領したとして、警察は16日、地方公務員で病院の男性職員を書類送検しました。
業務上横領の疑いで書類送検されたのは、三重県伊賀市の上野総合市民病院に勤める50歳の男性職員です。
警察によりますと、男性職員は2020年10月から2025年6月にかけて、受け取った健診代金を25回にわたり着服し、あわせて約115万5000円を横領した疑いがもたれています。
担当業務の引き継ぎを受けた別の職員が関係する書類を整理していたところ、正しい処理が行われていないと考えられる事案が複数見られたことから、関係者が2025年11月に警察に相談し、2026年に入り、2度にわたって告訴していました。
警察の調べに対して男性職員は、「健診代金を横領したことに間違いありません」と容疑を認めていて、横領した金は飲食代金に使ったと供述しているということです。