三重県高校生バイシクルサミット 交通安全を考える
県内の高校生が交通ルールやヘルメット着用の必要性について意見交換を行う「三重県高校生バイシクルサミット」が28日、津市で開かれました。
道路交通法の改正で自転車利用時のヘルメット着用が努力義務化されたことを受けて2024年度から開かれているもので、県内14校の高校生27人が参加しました。
自転車の交通違反に「青切符制度」が導入されてからは初めての開催で、高校生は、VRを活用して自転車事故の疑似体験を行うなど、自転車事故を防ぐポイントを学んでいました。
県教育委員会によりますと、昨年度発生した県立高校の生徒による交通事故数は436件、そのうち約9割が自転車事故で、自転車通学時のヘルメット着用率は、今年の5月時点で13.7パーセントと低い状況となっています。
サミットの後半には、ヘルメット着用を進めるための取り組みをテーマに、グループでアイデアを出しあい、オリジナルの「交通安全標語」を発表していました。