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価格高騰で景況感悪化 三重県内の小規模企業

 三重県商工会議所連合会が県内の小規模企業を対象に行った今年上半期の景況調査の結果、景気の動向を示す指標は、去年の下半期から4.7ポイント下がり2期ぶりの悪化となりました。

 調査は三重県商工会議所連合会が、県内の小規模企業を対象に今年1月から6月の景気動向をアンケート方式で調べたもので、2657社から回答がありました。

 その結果、現状が「好転した」と回答した企業の割合から「悪化した」とする企業の割合を引いた、景気の動向を示すDI値は去年の下半期から4.7ポイント下がってマイナス27.1となり2期ぶりの悪化となりました。

 業種別では飲食業と交通運輸業で改善となったものの、そのほかの業種では悪化となっていて、県商工会議所連合会では中東情勢の影響による原材料の不足や、価格の高騰の影響があったものと見ています。

 また今後の見通しについても、中東情勢の変化が始まったころの危機感はやや和らいだものの、楽観的な見方はなく今期よりもさらに悪化するものとみられていて、県商工会議所連合会は経営相談などを通して事業者への支援を続けていくとしています。

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