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三重県内地価3年連続で上昇 13年連続で津市大谷町 1平方メートルあたり12万7000円

 三重県内の今年1月時点の土地の価格=「地価」が公表され、住宅地、商業地、工業地の全てが上昇しました。

 全ての用途で地価が上昇したのは3年連続です。県内の地価の平均は住宅地と商業地が3年連続、工業地は4年連続で前の年を上回りました。

 全ての用途を含めた地価の平均は前の年より0.5%上昇しました。

 住宅地は名古屋への通勤圏となる桑名市・四日市市・鈴鹿市などを中心に上昇していますが、過疎化や高齢化が進む県南部では下落が継続しています。

 住宅地で最も高かった地点は、13年連続で津駅西口に近い津市大谷町で、1平方メートルあたり12万7000円です。また、区画整理が進められている桑名駅周辺が去年と比べて0.5ポイント上昇し、上昇率が最も高い地点となりました。

 商業地は上昇地点は去年と同じ65地点で、北部では駅周辺を中心に広い範囲で上昇しました。地価が最も高かった地点は、40年連続で四日市市諏訪栄町で、49万5000円です。

 調査にあたった不動産鑑定士は今後について「住宅ローンの金利上昇や建設資材、人件費の高騰が続いているものの、全体的に緩やかな上昇が続く見通しだ」と話しています。

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