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三重県内企業倒産64件 上半期で前年同期上回る

 帝国データバンクは、今年4月から9月までの三重県内の企業倒産の状況を発表しました。

 倒産件数は64件で、負債総額とともに前年同期を上回っています。

 帝国データバンクによりますと、今年度上半期の倒産件数は64件で前年同期よりも7件上回り、8半期連続で50件を超える件数となりました。

 一方、負債総額も約97億2400万円と前年同期よりも約33億2000万円上回り、負債総額はすでに昨年度1年間の総額を超えています。

 帝国データバンクでは50億円を超える大口の倒産が発生したことを原因にあげていて、先月末時点の県内企業の景気は僅かながら5ケ月ぶりに悪化し全国平均を4か月連続で下回るなど回復の勢いには力強さを欠いていると分析しています。

 今後の動向として、帝国データバンクは「三重県の経済の本格的な回復には引き続き時間を要し、特に中小零細企業においては倒産件数の更なる増加が懸念され、予断を許さない状況が続くと考えられる」としています。

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