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三重県内にも「レベル4危険警報」 台風6号

 台風6号は、三重県にも大雨などをもたらし、10の市町に一時、土砂災害や河川氾濫の危険警報が発表されました。

 降り始めから3日午前6時までの雨量は、尾鷲で560.5ミリ、大台町宮川で430.5ミリ、御浜で404.5ミリ、熊野新鹿で390ミリ、大紀町藤坂峠で325ミリとなり、尾鷲では6月の24時間降水量の最大値を更新するなど記録的な大雨となりました。

 三重県内では、熊野市、御浜町、紀宝町、津市中西部、松阪市東部、伊勢市、鳥羽市、志摩市、度会町、南伊勢町にレベル4土砂災害危険警報が出されたほか、雲出川と雲出古川(津市~松阪市)では、レベル4氾濫危険警報が発表されました。

 交通機関にも影響が出ました。近鉄は鳥羽線、志摩線、大阪線などで、JRは紀勢線、参宮線、名松線、関西線、草津線などで、一部区間または全区間で運転見合わせ、または運休となりました。

 津エアポートラインは3日、終日欠航が決まっています。

 三重県庁では3日午前9時から災害対策本部会議が開かれ、一見勝之知事は「台風は過ぎつつあるが、昼過ぎくらいまでは何がおこるかわからないので注意してほしい。また、台風が去った後に命を落とす方がいる。河川や用水路を見に行って高齢の方が亡くなることがあるので控えてほしい。そして、山の斜面や堤防が水を含み、がけ崩れが起こる可能性もある。危険な場所には近づかないでほしい」と県民によびかけました。

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