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三重県内でクマ出没71件 13市町に「クマアラート」 エサを求める冬眠前に注意

 全国でクマの目撃情報や被害が相次ぐなか、三重県内でも今年4月以降、ツキノワグマの目撃情報などが70件以上寄せられています。

 県によりますと、今年4月以降、10月5日までに県内ではツキノワグマの出没が71件確認されていて、去年の同じ時期に比べ17件増加しています。

 市町別では尾鷲市の20件が最も多く、次いで紀北町の19件、熊野市の10件と東紀州地域で全体の7割近くを占めているほか、大台町で7件、大紀町で6件確認されていますが、人への被害はないということです。

 現在、尾鷲市や紀北町など県内13の市町にクマへの注意を呼びかけるクマアラートを発表しています。

 県によりますと、10月から12月は、冬眠前のクマがエサを求めて活発に活動する時期にあたり特に注意が必要で、山に入る際は、鈴やラジオなど音がするものを携帯するほか、クマのエサとなるものを外に置かないように注意を呼びかけています。

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