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三重県ブース来場者 関西パビリオンで最多 大阪・関西万博

 大阪・関西万博が13日、 184日間の日程を終え、閉幕しました。

 三重県が出展した三重県ブースには、関西パビリオンで最多となる63万人が訪れました。

 万博・最終日の13日は、参加した国の国旗を持った人たちが練り歩くフラッグパレードが行われました。

 「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに184日間の日程で大阪市・夢洲を会場に開催された大阪・関西万博。夜には花火が打ち上げられました。

 三重県を含む関西地域などの9府県が参加した関西パビリオンの三重県ブースには、期間中、63万2334人が訪れ、関西パビリオンでは最多の入場者数を記録しました。

 伊勢神宮内宮の鰹木(かつおぎ)や名刀・村正の特別展示のほかに、各市町の体験イベントなどが人気を集めたということです。

 三重県の担当者は「万博の三重県ブースで三重の良さを知った人たちに、今後、実際に三重県を訪れてもらって三重県の良さを体験してほしい」と話しています。

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