三重県の特殊詐欺被害、9月末までに652件・約38億9550万円 桑名で防止呼びかけ
頻発する特殊詐欺による被害を防ごうと15日、イオンモール桑名で警察官らが啓発活動を行いました。
三重県警では年金支給日に当たり、高齢者がお金を引き出す機会が多い毎月15日を「特殊詐欺撲滅の日」と定めていて、この日はイオンモール桑名で三重県警の警察官のほか、生命保険協会三重県協会の職員など約40人が特殊詐欺防止に関するチラシを配ったほか、警察庁が推奨する国際電話をブロックするアプリのダウンロードを呼びかけました。
三重県では2026年に入ってから9月末までに、前年の同じ時期より25件多い652件の特殊詐欺の被害が発生していて、被害額は約1億3300万円以上多い約38億9550万円に上るということです。
中でもオレオレ詐欺の被害が去年よりも増えていて、警察では「知らない番号からの電話には出ないこと、そして自分の息子を名乗る人物から【電話番号が変わった】という連絡があったら、一旦電話を切って元々の番号に確認することを徹底してほしい」と呼びかけています。