三重県の人口約7万7000人減 外国人は31.4%増え過去最多 ベトナム国籍が約1万4000人
去年行われた国勢調査の確定値が公表され、三重県の人口は前回調査が行われた6年前に比べて減少した一方、県内に住む外国人の数は過去最多となりました。
総務省が公表した国勢調査の確定値によりますと、去年10月1日現在の三重県の総人口は約169万3200人と、前回の調査が行われた2020年に比べて4.4%、約7万7000人減少し、2005年の調査をピークに4回連続で減少しました。
市町別で見ると、県内で前回調査と比べて増加したのは、朝日町と川越町のみで、そのほかの27の市町では人口が減少しています。
特に県南部の人口減少率が高くなっていて、県内で最も減少率が高い南伊勢町では16.2%の減少、次いで大紀町が16.1%の減少となっています。
一方、三重県に住む外国人の数は、前回の調査と比べて31.4%増加し、約6万7600人で過去最多となりました。
国籍別にみると、ベトナムの約1万4000人が最も多く、次いでブラジルが約1万3000人、フィリピンが約8500人、中国が約6400人となっています。