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三重県で9日夕方にかけ線状降水帯発生のおそれ 8日は近鉄百貨店四日市店が浸水

 三重県では9日夕方にかけて線状降水帯が発生して、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

 土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水などに警戒が必要です。

 8日は、台風24号から変わった熱帯低気圧が四国付近に接近し、太平洋沿岸に延びる秋雨前線の活動が活発化した影響で、昼過ぎに非常に激しい雨が降りました。

 四日市市では午後3時までの1時間に79.5mmの非常に激しい雨を観測したほか、桑名市で69mm、亀山市で62mm、いなべ市北勢で56.5mm、大台町宮川で49mm、津市白山で47.5mmの非常に激しい雨や激しい雨が降りました。

 近鉄百貨店四日市店の1階も水に浸かり、職員が水をかき出す作業に追われていました。

 県では、10日にかけて大気の非常に不安定な状態が続き、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となるところがある見込みです。

 9日夕方にかけて予想される1時間降水量は、多いところで、北中部50mm、南部50mm、24時間降水量は、北中部150mm、南部150mm、10日夕方までの24時間降水量は、北中部80mm、南部80mmが予想され、線状降水帯が発生した場合は局地的に、さらに雨量が増えるおそれがあります。

 津地方気象台は土砂災害や、低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重に警戒し、段階的に発表される防災気象情報やキキクルなどの情報に注意するよう呼びかけています。

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