三重県で8年ぶり開催 関西・中部6府県の茶の品評会
茶の生産量が全国3位の三重県をはじめ、京都府や愛知県など関西と中部6府県の茶の出来ばえを審査する品評会が、5日から三重県四日市市で開かれています。
6府県の持ち回りで開かれているもので、三重県で開かれるのは2018年以来8年ぶりとなります。審査は「普通煎茶」と「深蒸し煎茶」「かぶせ茶」「玉露」それに「てん茶」の5種類で行われ、6府県からあわせて336点が出品されました。
5日は24人の審査員が、茶の種類ごとに茶葉の色や形、つやなどを一つひとつ丁寧にチェックしました。関係者によりますと、近年続く猛暑の影響などがあるものの、生産者の努力で品質の高い茶が出品されているということで、海外での日本茶人気にも期待しています。
三重県大会実行委員会の後藤健治事務局長は「特に関西地域はインバウンド客が多いところなので、関西地区にはいいお茶があると飲んでいただけたら」と期待を寄せました。
審査は6日も行われ、7日に農林水産大臣賞など各賞が発表され、11月に表彰式が行われます。