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三重県が「災害福祉支援センター」設置を検討 高齢者や障がい者の災害支援を一元化

 三重県は、災害時に高齢者や障がい者ら要配慮者への支援を円滑に進めるため、社会福祉協議会に「災害福祉支援センター」の設置を検討していることが分かりました。

 災害福祉支援センターは社会福祉協議会など民間主導で運営され、平時から行政や福祉医療の関係者と連携し、緊急性に応じて円滑な支援につなげるとしています。

 14日の三重県議会の代表質問で子ども・福祉部の高濱部長は「三重県社会福祉協議会に、常設型の災害福祉支援センターの設置を目指している」と答弁しました。

 高濱部長は「災害時に医療と福祉の連携に課題があると捉えていて、新たに配置を予定している災害福祉支援コーディネーターによって、災害医療コーディネーターなど保健医療関係者や災害ボランティア支援センターの関係者との連携の一元化を図りたい」と説明しました。

 また、市町に社会福祉協議会への参加を呼びかけて、災害時を見据えた平時からの連携体制の強化を図る考えも示しました。

 県は社会福祉協議会や関係機関と協議しながら来年度の設置を目指します。

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