三重の人口減少続く 5年で約7万5000人減
去年行われた国勢調査の速報値が29日に公表され、三重県の人口は約169万4900人と前回調査が行われた5年前に比べて4.3%減少しました。

総務省が公表した国勢調査の速報値によりますと、去年10月1日現在の三重県の総人口は約169万4900人と、前回の調査が行われた2020年に比べて4.3%、約7万5000人減少し、2005年の調査をピークに4回連続で減少しました。
市町別で見ると、県内で前回調査と比べて増加したのは、朝日町と川越町の2町のみで、その他の27の市と町では人口が減少しています。

特に県南部の人口減少率が高い傾向となっていて、県内で最も減少率が高かったのは南伊勢町で16.10%、次いで大紀町の16.06%の減少となっています。

なお、県内の年齢別の人口や外国人の住民の状況など詳しい情報をまとめた確定値は、今年9月頃に公表される予定です。
