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一面に広がる青いじゅうたん 約100万株のネモフィラ

 四季折々の花々が楽しめる桑名市のなばなの里で、一面に広がるネモフィラの花が見頃を迎えています。

 なばなの里では約4万3000平方メートルの広大な広場に、100万株ほどのネモフィラが植えられていて、清々しい青色に染まった、かれんな花が訪れた人たちを出迎えています。

 今年で6回目となる「ネモフィラまつり」の1番の見頃はGW頃だということです。

 薄曇りとなった25日は、平日にも関わらず多くの観光客や家族連れなどが訪れ、ブルーのじゅうたんを敷き詰めたような景色を楽しみながら写真におさめる姿が見られました。


 なばなの里の「ネモフィラまつり」は5月中旬までの期間中、日没頃からライトアップも行われ、日中とはまた違った幻想的な景色が楽しめるということです。

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