一年の無事を祈願 初午大祭
日本最古の厄除観音として知られる三重県伊勢市の松尾観音寺で、8日から、一年の無事を祈願する初午大祭が始まりました。

この地方では「3月最初の午の日に災難除けの祈願をすると、一年を無事に過ごせる」という言い伝えから、年に一度、松尾詣でをする風習があり、毎年、厄年に限らず県内外から多くの参拝者が訪れます。
冷たい風が吹くものの晴天に恵まれた8日は、朝から多くの参拝者が訪れ、本堂で手を合わせて一年の平穏無事を願っていました。
また、参道には厄をねじり断ち切るとされる「ねじりおこし」を販売する店もあり、初午参りの縁起物を買い求める人の姿が見られました。

松尾観音寺の「初午大祭」は9日まで行われ、午前8時から午後8時まで参拝を受け付けています。
