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一家5人を亡くした遺族が事故車両に献花 新名神6人死亡事故、判決は10月20日

 今年3月、三重県亀山市の新名神高速道路で大型トラックが乗用車に追突し、6人が死亡した事故で、2日、亡くなった一家5人の遺族が判決を前に思いを語り、被告に厳罰を望みました。

 今年3月20日、亀山市の新名神高速道路下り線で、大型トラックが乗用車に衝突するなどして車4台が絡む玉突き事故が発生し、子ども3人を含む6人が死亡しました。

 この事故で、埼玉県草加市の団体職員高峰啓三さん、静岡県袋井市の会社員松本幸司さん、妻の恵梨子さん、長女の莉桜さん、長男の壮眞さん、次女の彩那さんの6人が亡くなりました。

 追突した大型トラックを運転していた広島県安芸高田市の水谷水都代被告は、過失運転致死の罪に問われ、裁判で起訴された内容を認めています。

 今月20日の判決を前に、2日、松本さん一家の遺族、幸司さんの姉と妻・恵梨子さんの兄が、追突され炎上した一家の車が保管されている場所を訪れ、花を手向けました。

 幸司さんの姉は涙ながらに、恵梨子さんの兄は沈痛な面持ちで、警察から当時の状況について説明を受けながら、車を見つめていました。

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