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ラグビー女子が3位表彰台 カヌースラロームで兄弟でW優勝

 滋賀県で開かれている国民スポーツ大会は大会8日目を迎えました。5日の三重県選手団の活躍を紹介します。

 ラグビーフットボールの女子7人制は準決勝で山口に敗れたものの、パールズの選手の活躍もあり、3位決定戦で京都に21対7で勝利し3位表彰台です。

 古屋みず希主将は「3位という悔しい結果だが、一致団結して全員で勝ち取ることが出来てよかった」と話しました。

 カヌースラロームは成年男子K-1で齋藤康祐選手が優勝、成年男子C-1では齋藤彰太選手が優勝で、兄弟揃っての優勝です。

 齋藤康祐選手は「皆様のおかげで兄弟2人で二冠を達成できました。ありがとうございました」と話しました。
 
 また、成年女子C-1で藤井南帆選手が3位表彰台です。

 藤井選手は「100点と言えるレースではなかったが、攻めた漕ぎができたので今後につながるものになった」と話しました。

 ウエイトリフティング競技成年男子プラス109キロ級で横山太偉雅選手がスナッチ3位、クリーン&ジャーク2位、トータル3位で見事表彰台です。

 横山選手は「目標の優勝には届かなかったが、表彰台に登ることができたので一安心」と話しました。

 そのほか陸上競技では少年女子A三段跳びで岡島奏音選手が3位表彰台です。

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