メスの伊勢えび6匹を海に放流 海の安全と豊漁願う「伊勢えび祭」
伊勢志摩地方に夏の訪れを告げる「伊勢えび祭」が6日、三重県志摩市の浜島海浜公園で開かれ、多くの人でにぎわいました。
伊勢えびをはじめとする海の恵みに感謝するとともに海の安全と豊漁を願うもので、神事では地元の子どもたちが舞楽を奉納し、大西善文実行委員長が「伊勢えび祭が訪れる人に活気と笑顔をもたらしこの地域の絆を一層深める機会になれば」と述べました。
式典のあと、大西実行委員長や橋爪市長らから産卵期を迎えているメスの伊勢えび6匹が地元の海女に手渡され海に放流されました。
会場には、地元の特産品や自慢の味を販売するブースが立ち並び、多くの人たちが初夏の祭りを楽しんでいました。
夜には伊勢えび神輿がパレードし、フィナーレには花火が打ちあがり志摩の夜空を華やかに彩ります。