ボウリングの三重県ナンバーワン決める大会

ボウリングの三重県ナンバーワンを決める「三重オープンボウリングトーナメント」が17日、伊賀市で開かれました。
県内の7つのボウリング場でつくる協会が毎年この時期に開いているもので、開会式で三重県ボウリング場協会の木原剛弘会長は「この大会が皆さまに愛され、親しまれ、長く歴史を刻むことができるよう、引き続き努めていくことを皆さんに約束します」と挨拶しました。
そして、去年の総合優勝者の山田拓人選手が「最後の一投まで投げ切ることを誓います」と選手宣誓を行いました。
20回目の今大会には、7つのボウリング場で予選を勝ち抜いた小学生から80歳代までのアマチュアボウラーと、東海地区で活躍するプロボウラー24人の、計171人が出場。
選手らは真剣な表情でレーンに向かい、日頃の練習の成果を発揮していました。