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ベトナムやインドネシアなどの留学生が日本酒の奥深さ学ぶ

 三重大学で学ぶ留学生に日本の伝統的な酒造りについて知ってもらおうと14日、三重県四日市市の酒蔵で見学会が開かれました。

 日本で学ぶ留学生に酒造りの歴史や文化を知ってもらい、SNSなどで情報を発信してもらうことでインバウンド消費の拡大を図ろうと、名古屋国税局が開いているものです。

 見学会には、ベトナムやインドネシアなど7つの国や地域からの留学生13人が参加。四日市市で150年以上の歴史を持つ丸彦酒造を訪れ、鈴鹿山脈からの伏流水が湧き出る井戸水を使い、日本酒を仕込んでいる現場を見学しました。

 また、伝統的な醸造工程のひとつ、もろみを撹拌(かくはん)する作業を行い、繊細な酒造りの一端を体験していました。

 留学生らは、2種類の純米吟醸酒と2年間熟成させた日本酒をそれぞれの特性にあうよう作られた料理とあわせて飲み比べを行い、日本酒の奥深さを感じていました。

 留学生は「すごく勉強になった」「インドネシアには米で作るお酒もありますが、確かに香りと味が違う」などと話していました。

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