ハンセン病取材班 市民学会「人権賞」受賞 三重テレビ放送
ハンセン病問題に関する継続的な取り組みを行ったとして、三重テレビ放送がハンセン病問題の解決を目指す団体から表彰を受けました。
この賞は、ハンセン病回復者として隔離政策からの解放に取り組んできた神美知宏さんと谺雄二さん(いずれも故人)の名を冠した賞で、20日は、ハンセン病市民学会の訓覇浩共同代表から、取材班の代表である三重テレビ放送の小川秀幸編成局長に表彰状などが贈られました。

訓覇共同代表は「回復者の思いに寄り添った番組制作の姿勢は、共にハンセン病問題を学ぶ私たちにとって教えられるものがある」と話しました。

今回、療養所で暮らす三重県出身者にスポットをあて24年間に13本のドキュメンタリーを制作したことや、フォーラム開催など様々な団体と協働した取組が評価されました。

三重テレビ放送は、今後もハンセン病問題を含む様々な課題に取り組んでいくことにしています。