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サーキットコースでランナーが駆け抜ける シティマラソン 

鈴鹿サーキットのレーシングコースを駆け抜ける「鈴鹿シティマラソン」が14日、三重県鈴鹿市で開かれ、県内外から集まったランナーたちが汗を流しました。・

 今年で28回目を迎えた「鈴鹿シティマラソン」には県内外から約6100人がエントリー。鈴鹿サーキットの1周約5.8キロのレーシングコースを1.5キロから10キロまでの種目に分かれて走りました。

 車いすのランナーが参加する1.5キロのバリアフリーの部ではランナーの家族や地元の高校生が伴走し、勾配の急な坂を乗り越えながらゴールを目指しました。

 ランナーたちはS字コーナーやアップダウンのある坂など、鈴鹿サーキットならではの立体的なコースを体感しながら走りを楽しんでいました。

 参加者は「最高だった」「高低差があってきついが、そこを克服出来たら楽しい」などと話していました。

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