クマアラート延長 尾鷲市と紀北町で目撃相次ぐ
尾鷲市と紀北町でクマの目撃情報が6月も相次いだことを受けて、7月10日までを予定していた「クマアラート」注意報を7月31日まで延長しました。
現在、この2市町以外に熊野市と御浜町、紀宝町にも「クマアラート」注意報が出されていて、三重県ではクマのエサとなるようなものは外に置かないなど注意を呼びかけています。
県によりますと、けが人など人の被害は確認されていませんが、2026年はツキノワグマの出没が県内で2025年より14件多い42件確認されています。(7月2日現在)尾鷲市と紀北町ではクマの目撃情報が6月中に10件と相次ぎ、クマへの注意を呼びかける「クマアラート」注意報の基準となる9件を超えたため、三重県は7月10日までを予定していた注意報を7月31日まで延長しました。
なお、三重県内では熊野市と御浜町、紀宝町にも8月11日までの予定で「クマアラート」注意報が出されています。
三重県の担当者は「クマのエサとなる生ゴミや農作物などを家の外に出さずミツバチの巣箱などの管理もしっかりと行ってほしい」と呼びかけています。