オリジナル原付プレート 11月から交付
旧・伊勢市と二見町、そして小俣町と御薗村の、1市2町1村が合併して誕生した三重県伊勢市の市制20周年を記念して、オリジナル原付ナンバープレートの交付が11月4日から始まります。
オリジナル原付ナンバープレートは、伊勢市の花と木、鳥のジングウツツジとオヤネザクラ、そしてイソヒヨドリがデザインされています。
キャラクターは「しろくまのパンツ」や「パンダ銭湯」などで知られる絵本作家ユニットtuperatuperaが、市の子育て支援センターの壁画に描いたものを、承諾を得て図案に使っていて、メンバーの一人亀山達矢さんは伊勢市の出身です。
伊勢市の市制20周年記念のオリジナル原付ナンバープレートの交付は、11月4日の午前8時30分から始まります。