ろうそく300本がゆらめく幻想空間 カメヤマローソクタウンのクリスマスイルミネーション 三重・亀山市
幻想的なあかりの空間でクリスマスイルミネーションを楽しめるイベントが、三重県亀山市のカメヤマローソクタウンで開かれています。

暗闇を明るく照らすカメヤマローソクタウンの灯ミュージアムでは、季節に合わせた展示を行っていて、現在はクリスマスをイメージした飾り付けとなっています。
およそ300本のキャンドルがゆらゆらと揺れる暖かなあかりでともされていて、ろうそくでできたクリスマスツリーや雪に覆われた街をイメージした飾り付けなど冬の訪れを感じることができます。

また、サンタクロースの帽子をかぶり撮影できるスポットもあり、訪れた人はクリスマスの雰囲気を味わっていました。
カメヤマローソクタウンでは来月24日と25日に、敷地内をキャンドルで彩る「クリスマスキャンドルナイト」が開催されることになっていて、営業時間を延長して、点灯式やキャンドルを楽しむイベントが行われる予定です。

灯ミュージアムのクリスマス仕様のイルミネーションは来月25日までで、カメヤマローソクタウンでは、クリスマスに向けたキャンドルの販売やキャンドル作りも楽しむことができます。