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おかげ横丁で「神恩感謝日本太鼓祭」 雨の中、力強い太鼓の音響く

 全国から和太鼓の演奏団体が集う「神恩(しんおん)感謝日本太鼓祭」が伊勢市のおかげ横丁一帯で始まり、力強い太鼓の音が響き渡りました。

 この「日本太鼓祭」は、無病息災などを願って神様に太鼓の音色を奉納する祭りで、伊勢神宮内宮近くのおかげ横丁一帯で毎年開かれています。

 24回目を迎える今年は、国内のほか、海外も含めて30組約500人が参加。一日目、台風30号の接近に伴ったあいにくの雨で会場の一部を変更し、おかげ横丁内の太鼓櫓とオカゲ屋敷で開催されました。

 太鼓櫓では、おなじみの「神恩太鼓」をはじめ、全国各地で活動する団体が、力強い演奏を響かせました。

 中には、小学生から高校生までで結成された団体もあり、子どもたちが息の合った見事なバチさばきを披露すると、観光客から大きな拍手が送られていました。

 また、一人で太鼓を叩いて技術を競い合う大太鼓一人打ちコンクールも行われました。コンクールでは、台湾からの参加者を含む10人が予選を戦い、日ごろ鍛えた技術を存分に発揮していました。

 この祭は、25日もおかげ横丁一帯で開かれ、一人打ちの優勝者も参加する奉納演奏の他、演奏しながら練り歩く太鼓巡行なども予定されています。

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