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「触って想像する時間を大切に」 多様性への理解深めるワークショップ 

手で触る感覚を通じてモノを感じる違いに気付き、多様性への理解を深めるワークショップが18日、三重県松阪市で開かれました。

 多様な価値観を認め合う社会を目指して三重県が行っているもので、午前と午後の部に市内外の小学1年生から中学2年生までの42人が参加しました。

 視覚に障がいがある国立民族学博物館の広瀬浩二郎教授が講師をつとめ、目が見えている人と見えない人の動きの違いを説明。子どもたちはアイマスクをしてサポートを受けながら歩く体験をし、手から伝わる動きを感じながら動く事を体感していました。

 また、アイマスクをしたうえで室内の照明も消した暗闇の中で動物の人形や外国の玩具などにふれ、その形や大きさ硬さなどを感じ取っていました。

 広瀬教授は「見えないものに触って想像する時間を大切にしてほしい」と呼びかけていました。

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