NEWS県内ニュース/詳細

「見て触れて知るきっかけに」 伊勢型紙の展示会で初のワークショップ開催

 国の重要無形文化財に指定されている「伊勢型紙」の魅力に触れる展示会が、三重県鈴鹿市で行われました。

 着物の図柄を染める道具「伊勢型紙」の技術伝承のため、後継者の育成に取り組む伊勢型紙技術保存会が、成果発表の場として毎年開いているものです。

 保存会の会員と技術の習得に励む伝承者や研修生らの作品24点が並び「伊勢型紙」の彫刻4技法と型紙を補強する技術「糸入れ」の実演を見ることができます。

 また「伊勢型紙」をより身近に感じてもらおうと、初めてワークショップを実施し、参加者たちは、真剣な表情で型紙を使ったはがき染め体験を行っていました。

 伊勢型紙技術保存会は「今後もこういった場をもうけて、伊勢型紙を実際に見て触れて知ってもらえるきっかけになれば」と話していました。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ