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「自由民主党」所属5人の議員が離脱 新たな会派「自民党県議団」を結成を報告

 三重県議会の会派、「自由民主党」に所属していた一部の議員が新たな会派「自民党県議団」を今月1日に結成し9日、会派の代表者らが集まる会議で報告されました。

 今月1日、三重県議会の最大会派「自由民主党」に所属していた5人の議員が、会派を離脱し新たな会派「自民党県議団」を結成し、これにより「自由民主党」の所属議員は15人となり最大会派は19人の議員が所属する旧民主・連合系会派の「新政みえ」となりました。

 9日に開かれた県議会の会派の代表者らが集まる会議では、会派の結成状況が報告され、今月13日から委員会などの定数を含めた役員選出の議論を始めることが確認されましました。

 なお、今月16日には三重県議会の新しい議長と副議長を決める選挙が行われることになっています。

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