「甘くておいしい」 切り干し大根づくり最盛期
三重県御浜町上市木の丘陵地にある御浜天地農場で、切り干し大根作りが最盛期を迎えています。
奈良県五條市のパンドラファームグループが、御浜町内で山から吹き下ろす乾燥した冷たい風を利用し、大根を天日に干しています。

今年から手作業と、機械による作業を並行して行っています。長さ10センチ、幅5ミリに大根を自動で切り、ネットに向けて均等に噴射する仕組みになっています。

農場には、日差しを受けた大根が反射する光で白いじゅうたんを敷いたような景観が広がっています。
農場長の野瀬昌輝さんによると「今年も甘くておいしい切り干し大根が仕上がっていますのでみなさんご賞味ください」とのことで、出来はよく、例年並みの4トンを東海のほか関東、関西などに出荷する見込です。

(取材:中日新聞・熊野通信局)