「水さえ出れば家に帰れる」 熊本で給水支援の松阪市職員が活動報告
断水が続く熊本県宇城市を中心に、応急給水活動などを行った三重県松阪市の職員4人が、14日、竹上真人市長に被災地での活動状況や様子などを報告しました。
最大震度7を観測した熊本地震では、13日時点で約2万7000棟の建物が被害に遭い、今も3600人以上が避難生活を送っています。
今月4日から9日まで被災地へ派遣された松阪市の職員4人は、宇城市役所で1枚あたり6リットルの水が入れられる給水袋1100枚を市民らに配布し、応急給水所の運営にあたりました。
派遣された松阪市上下水道部の木下明彦さんは、能登半島地震の被災地でも活動していて、今回の熊本地震では市民の生活を支える水の重要性を改めて実感したと話しました。市民から「水のありがたさが身に染みる」という声や「水さえ出れば家に帰れる」といった声が聞かれたと報告しました。