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「春の先駆け」マンサク満開 海山郷土資料館の中庭で黄色の花が見ごろ

「春になるとまず咲く花」といわれるマンサクの花が、三重県紀北町で見ごろを迎え、訪れた人たちに春の訪れを告げています。

 マンサクの木があるのは、紀北町海山区にある海山郷土資料館の中庭です。

 マンサクは本来、標高の高い場所に自生する落葉樹で、早春に枝いっぱいに花を咲かせることから「豊年満作」にちなんでその名が付いたといわれています。

 花びらがタコの足のように細く伸びたユニークな形が特徴で、高さおよそ3メートルの木に、直径2センチほどの黄色い花が枝いっぱいに咲き、その独特な姿が人気で、毎年多くの人が季節の移ろいを感じに訪れています。

 例年は1月末ごろから咲き始めますが、2026年は2月初めにぽつぽつと咲き始め、今が満開。2月末ごろまで楽しめるということです。

 また、マンサクの隣にはオガタマノキも植えられており、黄色と白の花が並んで咲く資料館の中庭は、ひと足早い春の景色に包まれています。

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