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「明日も行きたい学校」へ 小中学生がいじめ防止や多文化共生を学ぶ

 三重県多気町にある7つの小中学校の代表児童が集まって人権に関する勉強会を行う「出会い学習会」が24日、多気町内で開かれました。

 多気町人権教育推進協議会などが開いたもので、会長をつとめる多気町の筒井尚之町長が「ここで得た気づきや新しい視点は、みなさんにとってかけがえのない財産となるはず。一人一人の一歩が多気町の豊かな人権文化をつくり上げる大きな力となる」と挨拶しました。

 学習会には、多気町内の小学校と中学校で人権フォ―ラム実行委員をつとめる児童と生徒約50人が参加。

 学習会では、各学校で「明日もまた行きたいと思える学校にするために取り組んでいること」について「朝の挨拶運動」や「いじめをなくすための運動」など事例を紹介して互いに学んでいました。

 その後、「多文化共生」をテーマに三重県の国際交流員の日系ブラジル人とオーストラリア人の2人がそれぞれ講演し、自身の体験を交えながら「言葉や文化の違いがあることは悪いことではないと常に覚えていてほしい」「その地域に住んでいない人と話すときは標準語でゆっくり話してあげると理解度が上がる」と相手の気持ちになって接することの大切さを伝えていました。

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