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「三重に来て良さにふれて」 JR名古屋駅で移住促進イベント

名古屋市周辺に住む人に三重県北勢エリアの魅力を知ってもらい、移住先の選択肢にしてもらおうと、11月30日にJR名古屋駅でPRイベントが行われました。

 三重県は、人口減少対策の一環として、11月24日からJR名古屋駅でビジョンやフラッグなどを用い、仕事を変えずに移住できる北勢エリアへの移住促進PRを行っています。

 最終日の30日は、イベントブースが設けられ、尾鷲ヒノキを使ったキーホルダーのワークショップが開かれたほか、三重県の一見知事や四日市市の森市長、菰野町の諸岡町長らが訪れた人たちと交流しながら、名古屋から近いことなどをPRしていました。

 一見知事は「三重はとてもいいところ。ポスターやサイネージで分かっていただいていると思うが、実際に三重県に来てさらに良さにふれてほしい。三重県出身者で都会に疲れたという方は、三重県に帰ってきて仕事はたくさんありますし、自然も豊かなので、楽しい暮らしをしていただければ」と話しました。

 三重県は今後、名古屋をはじめ東京と大阪で、電車内のモニターなどを使い、三重での暮らしの魅力を発信していく予定です。

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