「一週間なばな生活に」 子どもたちが収穫体験
三重県四日市市の神前地区の畑で9日、地元の小学生が春の味覚「なばな」の収穫を体験しました。
なばなの収穫体験は、子どもたちに収穫を体験してもらい、親しみを持ってもらおうと、四日市なばな部会会長の内田幸輝さんが企画して初めて開かれました。

この日は、四日市市の神前地区にある約1000平方メートルの広さの内田さんの畑を神前小学校の1・2年生約100人が訪れ、なばなの収穫を体験しました。
内田さんの畑では、なばなの収穫が最盛期を迎えていて、今年は2月に暖かい日が続いたため、去年より品質が良く収穫量も多いということです。

この時期のなばなは花が開く前で手で簡単に折れるほど茎や葉が柔らかいのが特徴で、子どもたちは、先端から約20センチほどの柔らかい部分を手で摘み取り、袋いっぱいに詰めていました。
収穫されたなばなは子どもたちが家に持ち帰り、和え物やおひたしにして味わうということです。

児童らは「いっぱいとれました」「片手で2本指で折れるくらい柔らかい」「味噌汁で食べたいです。一週間なばな生活になると思います」などと話していました。