「ポイントは声のボリュームと話すスピード」 アナウンサーから学ぶ「正しい話し方」
金融機関などで働く職員が日々の業務に生かすためアナウンサーから「正しい話し方」を学ぶ研修会が、3日、三重県津市で開かれました。
研修会には、日本政策金融公庫と三重県信用保証協会の職員が参加しました。
講師を務めたのは、三重テレビ放送の奥村莉子アナウンサー。
奥村アナウンサーは「相手に正確に内容を伝えるには声のボリュームと話すスピードがポイント」と参加者にアドバイスしていました。
日本政策金融公庫の担当者は「小さな誤解からトラブルにつながることもあるので、話の内容を正しく伝えられるよう学んでほしい」と話していました。