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「こども食堂」を地域防災の拠点に

 「こども食堂」を災害時の地域の支え合いの拠点として活用しようというワークショップが9日、三重県津市で開かれました。

 この取り組みは「こども食堂」の防災力を高め、災害時にも地域住民の安全を支える拠点として活用することを目指すもので、津市で開かれたワークショップには「こども食堂」の運営者や、行政関係者などが参加しました。

 能登半島地震での事例などをもとに、こども食堂と防災の共通点や地域での支え合いの重要性について学んだほか、子ども食堂の運営中に火災が起きた場合に備えた防災訓練が行われました。

 参加者は「大人役」と「子ども役」に分かれ、火事を知らせる声かけの後、初期消火や情報収集などの役割を担う人が配置され、実際の災害を想定した動きを一つ一つ確かめました。

 けいわっこカレー食堂実行委員会・事務局の田中秀典さんは「こども食堂が集う、つながるという場所なので防災にとっても同じ話で、顔が見える関係というのを構築するその一端になれれば」と話していました。

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