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連休最終日「ゼロ距離水族館」も家族連れで賑わう

ゴールデンウィークも6日が最終日。あいにくの天気となりましたが、県内各地の行楽地では最後の休日を楽しむ家族連れなどで賑わいました。

 トドやアシカなど数々の生き物と間近で触れ合えるゼロ距離水族館、伊勢シーパラダイス。

 ゴールデンウィーク期間中の4月26日から5月5日までに、コロナ禍前とほぼ同水準の約1万2千人が訪れていて、去年よりも増えているということです。

 また、今月1日からは真鯛やタカノハダイなどの「タイ」とつく魚にスポットを当てた新企画展が始まっています。

 飼育員が手作りしたブースには名前にタイがつく魚が7種類集められ、形や色合いなどを比較しながら、名前の由来や歴史のほか思わず話したくなる雑学を学べるようになっていて、家族全員で楽しむことができます。

 この企画展は6月30日まで伊勢シーパラダイスで行われています。

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