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窓口が個室のようなブースに 東海ろうきん桑名支店 移転オープン

 三重県内に10店舗を構える東海労働金庫の桑名支店の新たな店舗がオープンし、8日に記念のセレモニーが行われました。

 東海労働金庫の桑名支店はこれまで桑名駅前に店舗を構えていましたが、建物の老朽化などの理由で今回、桑名IC近くに移転しました。

 セレモニーでは東海労働金庫の吉川秀治副理事長が挨拶に立ち「これまで以上に信頼され愛される桑名支店にしていきたい」と話しました。

 その後、関係者らによるテープカットが行われ、新たなスタートを祝いました。

 新しい店内では、窓口がカウンターではなく個室のようなブースになっていて、訪れた人が安心して相談しやすい形になっています。

 8日から移転オープンを記念したキャンペーンも行われ、オープンと同時に多くの人が相談に訪れていました。

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