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相可高校の生徒が監修 地元食材をふんだんに 全国豊かな海づくり大会で提供される記念弁当 

 今年11月に三重県の志摩市と南伊勢町を舞台に開催される、全国豊かな海づくり大会を前に、当日・招待者に提供される相可高校の生徒が監修した記念弁当が23日、お披露目されました。

 今回完成したのは、今年11月に行われる全国豊かな海づくり大会で招待者に提供される記念の弁当です。

 メニューを監修したのは、全国高校生ガストロノミー甲子園で優勝するなど、料理に関する全国大会での入賞経験が豊富な県立相可高校の調理クラブの生徒たちです。

 「全国の人に三重の食材のおいしさをアピールしたい」との思いで約半年前から試行錯誤を続け決めたというメニューには、伊勢まだいのみそ焼きや未利用魚のアイゴを使ったさつま揚げなど三重県産の食材がふんだんに使われています。

 今回完成した弁当は、大会当日県内外から参加する最大1500人の招待者に提供されるということです。

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